不妊症 不育症サポーター養成研修参加

生理を整える
*痛みのない本来あるべき生理へ


足利サロンで本格的に生理サポートを始めて妊活・不妊治療の方のご紹介も多くなりました。

女性のカラダを整えるにあたって生理を本来あるべき形に戻すのは大事です。
生理の勉強を深めるたびに、生理中に知りたかったよ・・・と言うことばかりでしたから。

生理があるうちに知っていたら、閉経後にどうカラダを気をつけたらいいのか・・・わかりやすいんだもの。

不妊治療になる前に
・結婚前から
・思春期の頃から
・初潮が始まったら

生理を整えることについて理解しておくこと。
どういうカラダでいるといいのか。
そこがとっても大事だと思っていて。

そんなことから厚生労働省委託の「不妊症・不育症サポーター養成研修」を受けました。

最終回はグループワーク少人数。
聞き手、話し手、オブザーバー、オブザーバー、ファシリテーター。

知らない人と話すのはとっても苦手な私ですが、参加してよかったーーー。

今回、超・超ラッキーなことに

医療従事者であるベテラン助産師さん複数名。
不妊経験の男性1名。

いろいろ聞いてリアル勉強です。

私自身、医療従事者ではありませんので治療に関することはタッチしません。
でも医学でサポートしていないことで大事なことってあると思うんです。

今回は、不妊経験の男性からのお話は、私が聞き手役として進行。
男性目線からのお話は非常に貴重なので、多方面からお話を聞きたくて質問も頭を使いました(^^)

話し手としての私のテーマは
◉職場での女性の立場(過去、私の時代のお話含め)
◉ストレス(心)ケア
◉生理を整えるために
→不妊治療になる前に
→結婚前から
→思春期の頃から
→初潮が始まったら
というテーマをお話したところ助産師さんから
「そこが大事なことと、興味深くお聞かせいただきました。」
と、現場で取り組んでいらっしゃることをアドバイスいただきました。

歳を重ねた今、体験してきたからこそわかるけれど
若い頃にこういった話をしてもピンとこず、自分に落とし込むのに難しかったりします。
正に私もそうでした。

子宮内膜症・子宮筋腫有
PMS、生理は激痛。
月半分は大変でしたが、生理が終われば普通に戻る。
まして結婚願望なんて全くなく、仕事がメインの生活。
仕事に支障がおきること。
職場で脱落することがNG…
でしたから自分のカラダのことは二の次三の次。

産めるのかしら?と思う時には40代突入( 一一)

後々、後悔しないために。
ひどくならないために。
自分のカラダを知り
自分でケア・管理することは大事なことだと思います。

先日、生理ケアにお越しのS様から
「よもぎ蒸しって不妊・妊活の人がやるものだと思ってました」
そんなお言葉をいただきました。

女性の身体を整えるって
不妊も生理痛もPMSも基本は同じ。

身体を冷やさない。
血の巡りを整える。
ストレスを上手に手放す。

ライフワークバランスを見直したり
食事を変えたり
心地よい時間を作ったり
生活習慣を整えたり。

おそらくお客様は耳にタコだと思う(笑)けれどどの人も同じ、男性もね。

お客様のカラダとココロのバランスを整えること

・過緊張なカラダやココロを緩める。
・温める。
・巡りをよくする。

・・あすもラボの身体づくりの基本・・
カラダとココロのデトックス
温める・緩める・巡らせる

ストレスフルにならないために。
病院や治療では届かない部分はここだと思います。

ここが非常に大事なところ。
リラクゼーションサロンだからできること。

心地よく身体も心も緩めていただけるよう
しっかりトリートメントいたしますね♡

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