すっきり目覚めていますか?
日々たまっていくストレスや疲れ。
自律神経が乱れます。
この自律神経の乱れは、眠りの質を落とす要因の一つ。
特にゆらぎやすい更年期にかかると、ホルモンバランスの乱れで自律神経も不安定になりやすく、『更年期不眠』のお悩みが多くなります。
不眠・睡眠トラブルは慢性化させない!!
慢性化すると、眠ることに不安を感じたり、夜になると気が重くなったり、睡眠へのこだわりや不眠であることのストレスで慢性化させ長期不眠になっていきます。
睡眠の乱れを慢性化させないために身体を整える。
疲れ、ストレスを放置せず自分をケアすること、習慣にしていきませんか?
こんなお悩みはありませんか?
- 寝つきが悪い
- 眠りが浅い
- 朝、起きれない
- 昼間のだるさ、眠気に悩んでいる
- イライラしやすい、怒りっぽい
- 不安感・気持ちが安定しない
- 緊張型頭痛に悩まされている
- 背中~首、頭までこってる
- 疲れやすくて、疲れがなかなかとれない
- 夕方には足の浮腫みがパンパンになる方
- 寝る前のお酒の量が増えてきた
- 夜になると気が重い
- 薬に頼らず過ごしたい
- 生理痛、更年期の不調
よい睡眠とは
スムーズに眠りに入れること
よく寝た~熟睡したと感じること
スッキリ目覚めること
きちんと眠れていれば
睡眠リズムが整っていれば
目覚まし時計はいらない
自然に起きられる。
朝、お腹が空く、食欲がある。
便通がある
昼間に眠くならない・だるくない
健康なカラダの基本
『睡眠×食×運動』
40代からは『生活習慣』も大切です。
寝なくても体力がある若い頃とは違って無理が効かなくなります。
まず『眠る』こと。
本来であれば努力しなくても誰もが当たり前のように眠れます。
それが、5人に1人、働く世代は8割が何らかの睡眠の不調に悩んでいると言われています。
*睡眠が大事なわけ
眠ることは心身のメンテナンス
疲労回復・ストレス解消・生活習慣病予防
睡眠不足を放置すると
◉免疫力が低下
→病気になるリスクが上がる。
◉認知機能の低下
→認知症のリスクが上がる。
◉動脈硬化・糖尿病・高血圧等
→生活習慣病のリスクが上がる。
眠れないというのはあなた自身のSOS。
人間は寝だめが出来ない生きもの。
睡眠ストレスは想像している以上に身体や心に負担がかかっています。
私も長い間不眠で悩んできました。
体や心のつらい状態はよくわかります。
特に更年期以降の不眠は、眠れないストレスが過剰に出てしまう。
イライラしやすく感情が爆発。
抑えが効かなくなります。
脳がパニックを起こしネガティブになりやすいからです。
更年期の睡眠はとっても大事であることを再認識し、眠りを整えるための身体作りを学び直しました。
–20代のころ–
☒寝る前、お酒に頼って朝がきつい。
お酒の力。
最初のころは眠れたのに飲んでも眠れなくなって、飲む量も増えて二日酔い…
朝、むくみもひどいし頭痛いし…。
☒薬を飲んだ方が楽なのでは・・・
薬の力。
眠れるようになりありがたかった。
ただ、飲み続けると効かなくなってどんどん強い薬に変わってくる。
何より薬の副作用で日中も気だるかったり、体調が悪くなる…。
そのうち薬を飲むこと、薬に対しての依存度が高くなる⇒不安になる…
◉不眠のリスク
睡眠が取れてる人と比べるとうつ病の発症率は40倍。
認知症のリスクは5倍にもなると言われています。
睡眠の質を上げるカラダ作りに力を入れるのは…
自身の不眠・広場恐怖症だけでなく大きなきっかけは母の認知症からなんです。
認知症の症状が出て、病院嫌いの母を健康診断へと病院へ。
その診断結果に驚きました。
高脂血症・高血圧・高コレステロール。
腸内環境がとにかく最悪。
認知症の検査より心臓の検査が先と言われるほどの腸内の環境の悪さ。
五感の中の嗅覚も衰えている状態。
副鼻腔手術もしました。
母は若い頃から重度の不眠症でした。
何が一番つらい状態か、母に聞くと「眠れないことが辛い」
やっぱり睡眠なんだよね…
でも病院では眠れないと聞くと眠るための薬が出されます。
なぜ眠れないか…より薬ありき。
昼間、電話で話すと呂律が周っていないことも増え、性格も食も変わりました。
気力も低下。
薬の怖さを再認識しました。
不眠症から様々な不調になる現実。
睡眠と生活習慣病との繋がり。
認知機能にも大きく係わる不眠。
サロンのお客様
これから先、1年1年歳を重ねていきます。
40代・50代、そして60代~70代~80代へ
今の健康だけをみるのではなく、先の、未来の健康も見据えてサポートしたい。
不眠や睡眠のトラブルは誰もが起こりえるものです。
今ここで、睡眠の不安があるのなら負のサイクルを防ぐこと。
これから先、好きなこと、やりたいことが元気に出来る身体でいるために。
人生100年時代を生きる現代。
睡眠を整えることはこれから先、大事なことだと思います。
*眠りを整えるカラダ作り3つのポイント
- 自律神経の安定
- 腸内環境
- 血流促進
カラダの外側と内側を整えつつ、よく眠れる土台を作ることが大切です。
自律神経の安定
✓ 交感神経優位なカラダを鎮める
ストレスを上手に発散させること。
カラダの緊張を緩めることで副交感神経を活性化させましょう。
腸内環境
脳腸相関=腸内環境を整えて、脳のストレスを改善
睡眠の乱れは脳のストレス。
脳のストレスは腸のストレス。
脳と腸の繋がりは科学的に証明され、また、自律神経ともつながっています。
夜になると眠くなる睡眠ホルモンも腸が関係しています。
血流促進
深く眠れない原因は、血流にあると言われる大切なものです。
東洋医学では血は夜、寝ているときにつくられるといいます。
睡眠が上手にとれていない身体では、血流不足。
血流が改善されると冷えも改善、神経はリラックスした状態である副交感神経優位に傾きます。
筋肉も緩み、身体の疲れ、脳疲労も解消されます。
◉眠りに大切な3つのポイント
内側、外側からのアプローチで眠れる体、深く眠れる体づくりが成立していきます。
サロンケア…カラダのコリを改善して眠りの質を上げる!
眠れないことの一つに身体が極度に疲れすぎている!ことがあります。
眠れないことによるストレス。
この状態が蓄積していくことで心身は常に緊張状態になります。
肩・首・背中のコリ、ハリ
冷え、むくみ
緊張型頭痛
巻き肩、猫背
生理痛、生理不順、月経過多、子宮筋腫等の婦人科系疾患
排出することが苦手なカラダが多く、要らない老廃物を溜め込み、酸欠状態になっています。
リラクゼーションサロンだからこそ拘る
身体をリラックスさせることで温かく巡りのよいカラダへ整えること
これは自律神経を整える基本です。
◉身体や心の過度な緊張やコリを緩めてほぐし老廃物を流す。
カラダの巡りをよくすること。
眠りの質をあげるための第一歩
リカバリーできる強いカラダ作りがあすもラボの取組みです。
あすもラボのサポート内容
東洋医学体質診断
◉今の自分を知る…体質に合わせたケア・おススメ食材、過ごし方
◉ご自宅でのセルフケア用『体質別アロマブレンド』
*体質診断
体質タイプを診断していきます。
同じ症状でも体質が違えば、対策は人それぞれ違ってきます。
今のご自身の体質を知ることで、食事や生活習慣、ケア法がわかり、身体・心が整えやすくなります。
*体質別アロマブレンド
五感の中でも嗅覚は嘘をつかないと言われ本能にダイレクトに働きかけます。
思考や先入観の影響を受けない、素のご自身の状態がチェックできます♡
体質に合わせた精油の中から好き!という香りを数本、お選びいただきブレンドした精油でご自宅でのセルフケアにご利用ください。
サロンケア
◆あすも式あしもみ
『asumo style reflexology』
睡眠の質を上げるには
・自律神経を整える
・腸内環境を整える
・血流を整える
この3つの全てサポートできるのが足もみの役割です。
不眠、眠れない=頭のマッサージ
と思いがちですが、人間の身体を支えている末端の足。
血流改善に重要な役割を担っています。
サロンではまず足のむくみを改善することをご提案しています。
睡眠の質を高めるために
◉高濃度水素吸入
◉温熱セラピー
◉クレイorミネラル・ボディパック
◉リンパマッサージ・筋膜リリース・深層筋マッサージ
◉アロマ・ハーブ
などお身体の状態に合わせた施術も取り入れながら整えていきます。
ゆるっと養生♡
◆自分のトリセツ作り
体質や季節に合わせた過ごし方、セルフケア法など自分のトリセツを作るゆるっとした養生レッスン。
くらしの中にアロマやハーブなど自然療法や食養生など手軽に楽しく取り入れたくなる♡をテーマにご用意しています。
ストレス過多のとき、気持ちが不安定なとき、気分転換したいとき。
ご自宅での自分時間・ストレス解消時間として取り入れてみてくださいね。
眠れないことでお悩みの方へ
病院に行く前に。
薬に頼る前に。
できることはあります。
まずは
体のコリ、疲れを緩めていきませんか?
過度なストレスは身体だけでなく心も緊張させ、いろんな不調を呼び込みます。
✓お薬に頼りたくない
✓お酒に頼りたくない
✓イライラ、怒りっぽい
✓気持ちが不安定
✓朝、起きれない
✓日中は眠くてだるい
✓夜は目が冴える
✓疲れがとれない、だるい
✓ミスが多い、集中力がない
今までいろいろ試してみた。
どれをやっても寝れなかった。
自助努力ではなく、あすもラボでお身体のケアから始めていきませんか?
◉身体の緊張をほぐす。
◉心の疲れを緩める
心身にゆとりが出て初めて、睡眠の質も高めやすくなると思います。
まずは末端の足のむくみをとって巡りの良い身体づくりをご提案いたします。