デリケートゾーンのお悩み

更年期、いろんな不調が出る中で、さすがの私も口に出せない悩みが一つありました。
それが、デリケートゾーンの痒みです。
場所が場所ですから人に気軽に相談出来ないし、病院に行くのも気が引ける・・・

更年期。
女性ホルモン減少による影響から、膣の粘膜が薄くなって粘液の分泌も減少。
乾燥😿
そのままにすると、更に乾燥→カチカチ状態、だんだん萎縮してきます。
更年期前後に膣にかゆみ、痛みなどを感じる場合、その影響によるものも大。

更年期、こうして思わぬことも出てきます。

なんか痒いなー。
こんなことも更年期の症状の1つにあるよーってわかっていたら、掻きむしらず、あれこれ悩まず悪化しなかったのに😿

※もちろん、症状によって病院での治療も必要になることもあるので、お聞きになりたい方はサロンにてお話しますね。

デリケートゾーンだけじゃないですよー。
お肌全体が敏感になってますから。

***同じような症状で悩んでいる方へ***

●ボディソープを低刺激のもの
●デリケートゾーン専用のソープ
※こすり過ぎない、洗い過ぎないようにしてください。

●骨盤底筋を鍛える。

●血の巡り・冷えを改善。
※代謝を上げ、巡りのよい体づくりをする。

●足のつぼ(反射区)

●子宮・・・足の内側(親指側)
●卵巣・・・足の外側(小指側)

わかりずらくてごめんなさい。
内くるぶし、外くるぶしから下に向かった部分(三角形)を、しっかり流すようにマッサージしてください。
クリームを使ってほぐすとやりやすいです。

痛みを感じる方が多いと思いますので、無理しないようにほぐしてくださいね。

知らないって罪・・・💦
ほんと、この痒み、尋常じゃなかったんです。
正直、悩みました、これってなに?病気?って。
なんか薬を塗らないとだめなのかしら・・・
でも、勝手な判断は、場所が場所だから怖いし、病院に行くのも・・・

ただ、本当にありがたいタイミング。
更年期の勉強でタイムリーにそんなことが起こるということを知り、安堵しました。

私のモットーは、ホルモン療法やお薬を使うことなく、自然療法によるナチュラルなケアで対応するということ。
病気でないのであれば、余計なお薬もサプリも必要ない。

病院に行く必要がある場合もあるので、自己判断はNG。
勝手に薬を選んでつける位なら病院に行った方がいいと思います。
後々、この薬じゃなかった、必要なかった・・・なんてことになったら、体にもよくないので。

不安の方はご相談くださいね。

最近の記事 人気の記事