
サロンに来られるお客様のお話を聞いていると、
「生理痛はあるものだと思っていました」
という方がとても多くいらっしゃいます。
実は私自身もそうでした。
生理のたびに腰痛やお腹が痛くなる。
寝込む。
ガマンする。
毎月のことだから仕方ない。
若かりし頃は、そんなふうに思って生理前2週間から憂鬱でした。
会社でも集中力が欠け、ミスが多くなったり、人とのかかわりが面倒になったり…
でも、本来の生理は痛みがなくてもよいもの。
そのことを勉強し、身体や心を整えるようになって、身体も気持ちもとっても楽になりました。
生理痛があることが当たり前ではなく、体からのサインとして受け取ることも大切です。
生理は女性の健康状態を映すバロメーター
生理のときには、厚くなった子宮内膜がはがれ落ち、経血として排出されます。
その際に働くのが「プロスタグランジン」という物質です。
この働きによって子宮が収縮し、経血が体の外へ排出されます。
でも・・・
- 骨盤内の血流が悪い
- 体が冷えている
- 自律神経が乱れている
- 睡眠不足やストレスが続いている
こんな状態が続くと、子宮への負担が大きくなり、生理痛として現れることがあります。
つまり、生理痛は
「今の体の状態を見直してほしい」
という体からのメッセージ・・・。
プレ更年期世代こそ、生理を見直してほしい理由
40代に入る頃から、女性ホルモンは少しずつ揺らぎ始めます。
- 以前より生理前にイライラする。
- 疲れが取れない。
- 眠りが浅い。
- 急に生理痛が強くなった。
そんな変化を感じる方も少なくありません。
プレ更年期は、閉経に向けて準備に入ります。
この時期に体を整える習慣を身につけておくことは、その後の更年期を穏やかに過ごすための土台づくりにもつながります。
まずは足元から巡りを整える
女性の体は「巡り」がとても大切です。
- 足が冷えている。
- むくみやすい。
- 夕方になると重だるい。
そんな状態が続いていると、全身の血流にも影響します。
足元の巡りを整えることは、
- 血流をサポートする
- 老廃物を排出しやすくする
- 自律神経を整える
- 冷え対策につながる
といった体づくりの基本になります。
生理がある今こそ、未来の体づくりを
生理は女性の健康のバロメーター。
毎月訪れる生理から体の状態を知ることができます。
「生理痛は仕方ない」
そう思っていた方こそ、自分の体の声に耳を傾けてみませんか?
生理があるうちに体を整える習慣を身につけることは、
更年期、閉経、そしてその先の人生を健やかに過ごすための大切な準備になります。
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